クルーズハマったワケ-後編-

クルーズ旅行にハマった訳




クルーズ1日目は
海と空に心揺さぶられデッキで泣く
※前編はこちら

その時はまだ「受け入れないといけない」
というゲージに心を閉じ込めたまま…

頑なに揺るがなかった心を空と海が揺さぶり
寄港地「細島」へ船は着港。

【細島】湧き上がる大地のエネルギー

大自然が美しい細島
訪れた大御神社は大地がまだ熱を持っているんじゃないか…と思うほど。
力強い岩場の姿に圧倒される。

海に出っ張っている岩には草木の姿はなく、
おそらくこの岩が出来てから長い長い年月
この岩は草木を受け入れてこなかったのだろう。

その代わりこの岩は別のものを受け入れてきた
岩穴に住むカニとか小魚とか…

この岩は生命の全てを受け入れてはいない
ここに落ちた種は、きっとこのままここで朽ちる
それでも「それはそれでいい」のだ。

嫌ったのでも、嫌われたのでもなく
ただ条件が整わなかった。
それだけのこと。

それが自然。なんという世界。

岩の上に3時間

岩場に身を任せ今までの自分を振り返る。
違和感が胸をノックし続ける。

Noと言ってみなよ。
嫌うのではなく、違いを意識するだけ
その違いを感じ、耳を傾けるだけ
その後は感覚を誤魔化さない勇気を。

今まで断ることが苦手で
無理してでも相手に合わせてしまう自分

そしてそれに段々と耐えられなくなってる自分

そんな感情が入り混じって…

大自然は何も拒否しないと思ってた

全てを受け入れて命を育んでいたと思っていた

そんな大自然が排除と受け入れを行っていた。

ただそれだけのことなのに
大きな驚きでした。

岩場では植物を育めない。
でも数メートル先の陸地では植物が青々と生い茂る。

なんてありのままの世界。
残酷な世界
素直な世界。

自分の心の素直さのドアに手をかけた日でもありました。

心が再構築されていく

その後もボケーっと、終始ボケーっと
…クルーズのいいところはボケーっとしていても目的地に着くし、
ボケーっとショーを見ていても楽しいし、

ご飯美味しいし。。。

好きなだけ、思う存分視界の端から端まで空。
見渡す限りの海

朝日は美しく光を放ち
夕日はとろけるように海に飲み込まれる。

都会にいては忘れてしまっている生きたエネルギーが
ありありと目の前に生き物のようにたゆたう。
自分もこの一部だったと思い出す。

動かなかった細胞が動き出すように、
眠っていた感情に揺さぶりがかかる。

ゆっくりゆっくり自分と向き合う時間を船がくれる。

何をするにも遅い私に、この上なく優しい時間がやってくる
何もしないから、何かしていては動かないものが動く。

このクルーズを皮切りに

私のNo!が発動を始める

No!はより自分にフィットするもの知るための音。
嫌い!排除!とは違う道しるべのようなもの
NoはYesの親戚みたいなもんで友達みたいなものだと知った。

私の初めてのクルーズはこんな感じで始終ボーッとしていました。

後日インドなんちゃら←忘れた に詳しい方に
水は感情を動かすから水に触れる(見るとかでもいいらしい)と動かなかった感情が動き出したり、洗い流されたりするよ!と教えていただきました。

何か心に引っ掛かりがあるときには海や大きい川を眺めてみるといいかもしれないよ*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*



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